セビーチェとは魚介のマリネのこと。

今回は、ピリ辛なソース「サルサ」と和えるだけで出来るので、暑くて火を使いたくないときにもおすすめのメニューです。

材料4人分

トマト-----------2個
ゆでだこ--------足1本
アボカド--------1/2個
塩----------------少々

こしょう--------少々

レモン汁--------1/2個分

サルサ-----------1/2瓶

作り方

①ゆでだことアボカドは2cm角に切り、トマトはくし切りにする。

② ①を合わせて塩・こしょうし、レモン汁、サルサを加えて和え、冷蔵庫で冷やす。

管理栄養士からのコメント

一般的に「辛い」イメージがあるとうがらしは、実は辛味種と甘味種に分けられます。

生のとうがらしは緑黄色野菜に分類され、油でいためればβーカロテン吸収率がアップします。

サルサソースの辛味原料であるとうがらしは、辛味種のひとつ「ハラペーニョ」。

メキシコ原産の青とうがらしで、果肉は肉厚でフルーティな香りがします。

栄養素など

調理時間　約15分
エネルギー(kcal) 71
食塩相当量(g) 0.4
野菜相当量(g) 66

星野 香織

「野菜と生活　管理栄養士ラボ」　管理栄養士。 カゴメ管理栄養士による、「食と健康」に関するコンテンツを開発・提案する専門チームです。 カゴメがトマトを中心とする野菜の研究活動で培った知見、小売店、中食・外食業態を展開する企業向けの営業活動で培ったメニュー開発・提案力を活かし、「健康セミナー」や「メニューレシピ監修」など日々の健康づくりにお役立て頂けるコンテンツを開発し、提案致します。