RECIPE健康レシピ
一覧へ戻る無限ピーマン
新鮮なピーマンの選び方はご存知でしょうか?全体的に色が濃くて、表面にツヤとハリがあるものを選びましょう。切り口がみずみずしく変色していないものほど新鮮です。ピーマンは切り口から傷んでいくので、できるだけ1個を使い切るようにしましょう。
材料2人分
ピーマン-------------------------- 6個
ツナ缶-----------------------1缶(70g)
【A】
めんつゆ(2倍濃縮)----------- 大さじ2
ごま油------------------------小さじ 1
おろしにんにく(チューブ入り)--小さじ 1
白ごま----------------------------適宜
作り方
①ピーマンはヘタと種を除き横に細切りにする。
耐熱皿に乾いたキッチンペーパーを敷き、ピーマンをのせ、濡らして軽く絞ったキッチンペーパーをかけ、電子レンジ(600W)で3分加熱する。
②ボウルに【A】を混ぜ入れ、ピーマン、油を軽く切ったツナを和える。
③器に盛り、ごまをふる。
管理栄養士からのコメント
ピーマンは夏が旬です。旬のものは市場に出回るため値段も安価になりやすく、うれしい時期です。
出回り最盛期とそれ以外の時期では栄養成分に差がでます。野菜や果物は一年中手に入れることができますが、旬を意識した季節感のある献立を心がけるようにしましょう。
また、ピーマンはβ-カロテンやビタミンCも豊富に含まれ、緑黄色野菜に分類されます。
カロテノイドは油類と一緒に摂った方が吸収されやすいので、調理方法を工夫しましょう。
栄養素など
調理時間 約5分
エネルギー(kcal) 163
食塩相当量(g) 1.4
野菜相当量(g) 90
たんぱく質(g) 8.1
脂質(g) 11.4
炭水化物(g) 7.6

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井上 真規子「野菜と生活 管理栄養士ラボ」 管理栄養士。 カゴメ管理栄養士による、「食と健康」に関するコンテンツを開発・提案する専門チームです。 カゴメがトマトを中心とする野菜の研究活動で培った知見、小売店、中食・外食業態を展開する企業向けの営業活動で培ったメニュー開発・提案力を活かし、「健康セミナー」や「メニューレシピ監修」など日々の健康づくりにお役立て頂けるコンテンツを開発し、提案致します。


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