RECIPE健康レシピ
一覧へ戻る焼きおにぎりのゆず青菜あん
寒い時期に食べる主食もあったかあんかけに。
小さめに作ったおにぎりをしょうゆをぬって焼き、焼きおにぎりにします。
ごはんはからだをあたためるエネルギー源。
そこにからだをあたためるあったかあんかけを。
旬でビタミンミネラルの多い青菜を刻んでゆず風味のしょうゆあんに仕上げます。
材料 ※基本は2人分で
・ごはん・・・・400g
A・しょうゆ・・小さじ2
・小松菜・・・・100g
B・だし汁・・・400ml
B・しょうゆ・・大さじ1
B・みりん・・・大さじ1
・塩・・・・・・少々
・ゆずの皮・・・1/4個
・ゆず果汁・・・小さじ1
・水溶き片栗粉・・・・適量
作り方【1】
ごはんは4つの小さめのおにぎりにしてAのしょうゆを表面に塗り、グリルやトースター強火で6~7分ほど表面に少し焼き色がつくまで焼く。
作り方【2】
小松菜はあらく刻む。
作り方【3】
鍋にBを入れて火にかけ2を加えひと煮立ちさせる。
作り方【4】
ゆずの皮はすりおろし、果汁とともに3に加え塩で味をととのえる。
作り方【5】
4に水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
作り方【6】
1を器に盛りつけ5をかける。
管理栄養士からのポイント
からだを温めるあんかけは血流促進を助けるゆずと組み合わせてさらにからだポカポカに。
ゆずの香りで気持ちもリラックス。寒さで固くなりがちな筋肉の緊張も緩ませます。
風邪予防、免疫強化を助けるβカロテンが豊富な小松菜もあんに入れて、からだの中から元気に。

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渥美 真由美資格:管理栄養士 フードコーディネーター 健康運動指導士 ・企業従業員向け、地域向け健康プランのプランニング・セミナー講師を担当。 ・免疫高まる和タリアン料理教室・親子料理教室・高齢者向け料理教室等も得意分野。 ・TV、雑誌、WEBにて出演、出版、企業へのレシピ提供なども行う。 長寿食と言われる和食と地中海料理の良いところを取り入れた究極の長寿食「和タリアン料理」をベースに提案する料理は、簡単、おいしく料理下手でも上手に見える、栄養もバランスよくとれる料理。 2児の母。 公式HP http://atsumin.com/ ブログ:たべものdeからだsmile^^ http://ameblo.jp/atsuminn/


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