EXERCISE健康エクササイズ
一覧へ戻るケアウォーキングってどうやるの?
健康の為には1日8000歩を歩くことが理想と言われていますが、なかなか歩く時間が取れない人でも、歩き方を変えることでウォーキングの質を上げていきましょう。
ケアウォーキングとは
腰痛や膝痛を起こさず、きれいで健康になる歩き方です。特に「腕の振り」に注目することで、歩幅が自然と上がり、運動強度がアップします。
ケアウォーキングのポイント
● ケアウォーキングの効果 ●
・きれいな歩き方になる
・腰や膝に負担がかからない
・地面と押すときに使われる「ふくらはぎ」「ももの後ろ」「お尻」の筋力アップ
・前に足を出すときにも、インナーマッスル(お腹の奥の筋肉)が鍛えられる
⇒筋肉を鍛える事で脂肪燃焼効果につながります
靴底で歩き方をチェック
外側が特にすり減っている、かかとのすり減る範囲が広い場合は、O脚もしくはがに股で歩いている可能性が高いです。
また、靴の内側がすり減っている場合は、X脚か内股で歩いている可能性が高いです。
かかとの部分が少しと、親指の部分がすり減っている状態は、かかとから着地して親指で地面を押し出して歩いている可能性が高いので、理想的な減り方です。
※無理をせず、ご自身の体調に合わせて行ってください。