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一覧へ戻る栄養補助食品の使い方

栄養補助食品と聞くと、何だか難しい言葉に聞こえますが、実はサプリメントのことを指します。
サプリメントは、日本語で"補足や増補"を意昧するものです。
従って栄養で「補う」ということから栄養補助食品はサプリメントとも呼ばれています。
栄養補助食品とは、その名の通り食生活で不足がちな栄養素を補うための食品のことです。
ですが、あくまでも「食品補助」なので、これらの食品に頼り過ぎないように気をつけましょう。
栄養補助食品の種類
栄養補助食品には、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維等、様々な栄養素が含まれている食品があります。
その食品形態も様々で、クッキーやゼリーなどのお菓子や飲み物などはスーパーやコンビニ等で手軽に購入することが出来ます。
使い方・選び方のコツ
栄養バランスの良い1日3食の食事を摂ることが大切とはわかっていても、その日のスケジュールや体調によって、栄養バランスが偏ってしまうこともあるかと思います。
そんな時は、栄養素を手軽に摂ることの出来る栄養補助食品を活用することで栄養素が不足しないように心掛けましょう。
肉や魚などの主菜が足りないと感じた時はアミノ酸を多く含んでいる栄養補助食品を、野菜が足りないと感じた時にはビタミンやミネラル、食物繊維を含んでいる栄養補助食品を活用して、足りない栄養素を補う工夫をしましょう。