RECIPE健康レシピ
一覧へ戻る枝豆豆腐つくね
肝機能の維持に必要な良質なたんぱく質である枝豆、豆腐、鶏ひき肉を使ったつくね。
卵の黄身をつけでいただきます。
材料 ※基本は2人分で
冷凍枝豆 100g(正味50g)
もめん豆腐 150g
鶏ひき肉 150g
片栗粉 大さじ2
塩こしょう 少々
油 適量
A醤油、酒、みりん 各大さじ1と1/2
A砂糖 小さじ2 卵黄 1個分
作り方【1】
豆腐はキッチンペーパーで包み重石をして水切りをする。
枝豆は解凍し、実を取り出す。
作り方【2】
ボウルに豆腐と鶏ひき肉、片栗粉、塩こしょうを合わせてよく練る。
枝豆を加えて混ぜ、6等分にして成型する。
作り方【3】
フライパンに油を熱し、2を両面こんがり焼いて一度取り出す。
作り方【4】
フライパンをキッチンペーパーでふきとり、Aを入れ火にかけ、とろみが出てきたら3を戻し入れ絡める。
作り方【5】
4を皿に盛り、卵黄を添える。
管理栄養士からのポイント
低脂質で良質なタンパク質を豊富に含む鶏肉、豆腐、枝豆の組み合わせ。
肝臓の機能向上や維持にはタンパク質は必須です。
枝豆には肝機能を助けるビタミン類も豊富に含まれています。

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北嶋 佳奈資格:管理栄養士、フードコーディネーター
大学で管理栄養士の勉強をする傍ら、フードコーディネーターの専門学校を卒業。大学卒業後、飲食店キッチンスタッフ、フードコーディネーターアシスタントなどを経験。
レシピ本出版、各媒体にて美容・ダイエット系レシピ提案、栄養・健康系コラムの執筆やイベント出演、飲食店メニュー提案などで活動中。
『こころも体もよろこぶごはん』をテーマに、家にあるもので手軽に作れる簡単レシピをブログでも公開中。
2010年3月:昭和女子大学生活科学部生活科学科管理栄養士専攻卒業。
2010年3月:祐成陽子クッキングアートセミナー フードコーディネーターコース修了。
在学中より飲食店キッチンスタッフを、大学卒業後フードコーディネーターのアシスタントを経験。
ブログ:HALEAINA http://ameblo.jp/kanagohan15/




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