RECIPE健康レシピ
一覧へ戻る新じゃがいもと鶏肉の甘辛韓国風炒め
トマトケチャップとコチュジャンを合わせた韓国風たれは、甘辛く、ご飯のおかずにもピッタリの味わいです。
材料3〜4人分
鶏肉-----------------------1枚(350g)
塩-----------------------少々
こしょう---------------少々
片栗粉------------------大さじ1
新じゃがいも-------------350g
スナップえんどう--------8さや
トマト---------------------2個
ごま油---------------------大さじ2
<韓国風ケチャップたれ>
トマトケチャップ------大さじ3
コチュジャン-----------大さじ3
おろしにんにく(チューブ入り)------小さじ1
本みりん----------------大さじ1
白ごま---------------------適宜
作り方
①トマトは大きめのくし切り。
スナップえんどうは筋を取る。
新じゃがいもはよく洗い、皮付きのままくし形に切り、耐熱容器に入れて、スナップえんどうと共に、レンジで加熱する。(600W・約4分)
②鶏肉は食べやすく切り、ビニール袋に入れ、塩・こしょう・片栗粉を振って、揉み込んでおく。
③フライパンにごま油を熱し、鶏肉を両面こんがり焼き、①の新じゃがいもを加えて、炒め合わせる。
④トマト、スナップえんどう、<韓国風ケチャップたれ> を混ぜ合わせて加え、全体を絡める。
器に盛り、白ごまをふる。
管理栄養士からのコメント
新じゃがいもは、収穫時期に採ってすぐに出荷されたじゃがいものことです。小ぶりで皮が薄くみずみずしいので、皮ごと煮物にしてもおいしく頂けます。新じゃがいもは光の当たる場所や傷がついた状態で長く保存すると、ソラニンやチャコニンの天然毒素が増えます。じゃがいもの芽の根元、光が当たって緑色になった部分は、皮を厚めにむいて取り除きましょう。
栄養素など
調理時間 約15分
エネルギー(kcal) 409
たんぱく質(g) 20.6
脂質(g) 22.0
炭水化物(g) 37.3
食塩相当量(g) 2.2
野菜相当量(g) 156
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井上 真規子
「野菜と生活 管理栄養士ラボ」 管理栄養士。
カゴメ管理栄養士による、「食と健康」に関するコンテンツを開発・提案する専門チームです。
カゴメがトマトを中心とする野菜の研究活動で培った知見、小売店、中食・外食業態を展開する企業向けの営業活動で培ったメニュー開発・提案力を活かし、「健康セミナー」や「メニューレシピ監修」など日々の健康づくりにお役立て頂けるコンテンツを開発し、提案致します。