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2023.05.01コラム

食中毒にならないためのポイント

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これから気温や湿度が上がり注意をしていきたいのは食中毒です。食中毒にならないために、気を付けるべき基本を抑えましょう。


家庭内でも油断は出来ない食中毒

最近は自宅にいる時間が長くなり、自宅で調理をして食事をとる頻度が高くなった人が多いのではないかと思います。そこでこれからの季節に注意をしていただきたいのが、家庭内での食中毒です。気温や湿度が上がり始めると、食中毒の原因となる細菌が繁殖しやすくなります。食中毒は飲食店や学校などの集団食中毒のイメージが強いと思いますが、家庭でも油断せずに食中毒にならないためのポイントを今一度確認しましょう。

● 基本は手洗い
新型コロナウィルスの感染予防で手洗いの習慣が身に付いているかと思いますが、食材や食器にさわる前はもちろん、生の肉・魚介類・卵にさわった後や、料理の途中でトイレに行ったり、ゴミ箱にさわったり、おむつ交換したり、ペットに触れるなど他のものに触る時もこまめに手を洗いましょう。

● 調理器具も清潔に
食器用スポンジやふきん、まな板、包丁などの調理器具は、細菌が付着・増殖しやすい場所と言われています。調理器具は、洗剤でよく洗った後、熱湯消毒を定期的に行いましょう。
また、まな板を使う時は、肉・魚・野菜用と分けて使うのが理想です。1枚のまな板を使用する際は、先に生で食べる食品、その次に加熱して食べる食品で使用し、その都度手やまな板、包丁を奇麗に洗いましょう。

● 食品はしっかり加熱を
多くの細菌は加熱に弱いので、夏場はしっかり食品に火を通すことが大事です。例えば腸管出血性大腸菌O157は中心部の温度75度で1分間以上加熱すれば、死滅します。

● 冷凍食品は冷蔵庫で解凍を
常温での自然解凍は菌が繁殖しやすいので、冷蔵庫か電子レンジで解凍しましょう。また、冷凍や解凍を繰り返すことでも菌が増える可能性がある為、解凍した食品は使い切りましょう。


● 食品は適切な温度で保存を
食品にはその種類に適した保存方法があります。食品の表示を確認し、適切な方法で管理しましょう。また、開封、開栓した食品は、表示されている期限に関係なく早めに使い切り、消費期限が近づいてちょっとでも怪しいと思った食品は、思い切って処分しましょう。

食中毒になりやすい人、なりにくい人

同じ食事をとっても食中毒にかかる人、かからない人、かかっても症状が軽症で済む人など様々です。
特に高齢者、小さなお子様、抵抗力が弱っている方は重症化する心配がある為注意が必要です。
また、食中毒にかからないためには普段からの体調管理も重要なポイントです。免疫力を落とさないように、栄養バランスの良い食事と睡眠時間の確保、散歩などの適度な運動を心掛け、ストレスを溜めない生活を心がけましょう。


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