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2016.08.10健康コラム

30代からの肺がん対策

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2015年がん部位別死亡数1位は…

がんは日本人の死因第1位というのをご存知の方は多いと思いますが、部位別は2015年がん統計予測によると死亡数は肺がんが1位になるであろうとされています。

(独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター「2015年のがん統計予測」より)


がんの原因は単一ではない

がんになるきっかけは単一というわけではなくタバコや食事、大気汚染や紫外線、ウイルスなど複雑に関係し合って発症します。

ですので「今は若いから平気」と繰り返す無理な生活、食事、喫煙などの積み重ねで発症ということにもなるので若いうちからの対策が大切になってきます。

(国立研究開発法人がん研究センターがん対策情報センターより)


原因が曖昧で因果関係が多いがんもたばこによるリスクは科学的にはっきりしている

・たばこを吸わない人に比べて吸う人は男性では4.5倍、女性では4.2倍肺がんになりやすい

・男性の肺がんの68%、女性の肺がんの18%はたばこが原因


逆に言えば男性では68%、女性では18%の方がたばこを吸わなければがんにならずに済んだ…ということですよね。


国立研究開発法人国立がん研究センター 社会と健康研究センター予防研究グループ 多目的コホート研究より


まずは禁煙。そしてがんリスクを下げると言われる行動は…

◎ひとつは「食事」です。

特に積極的にとりたい栄養素などは以下4つ。


・ビタミンC

ストレスがあるから喫煙をする、という方も多いと思います。

要因となるストレスを排除をする助けとなるのがビタミンC。

喫煙によってビタミンCの消耗も激しくなるので喫煙者は多めにとる食生活を意識しましょう。

サプリなどでまとめて摂っても余分なものは排出されてしまうので、毎食時に野菜や果物をつけることがポイントです。


(多く含む食材)

・赤ピーマン、菜の花、ブロッコリー、レモン、キウイフルーツ、ネーブルオレンジ、じゃがいも、さつまいも・・等


・ビタミンA

皮膚や粘膜を正常に保ち免疫力を高める働き、がんや老化を予防する抗酸化作用があると言われます。


(多く含む食材)

・鶏レバー、豚レバー、うなぎ、モロヘイヤ、にんじん、西洋かぼちゃ・・等


・ビタミンE

抗酸化作用が非常に強く血行促進、ホルモン分泌をととのえる働きがあります。


(多く含む食材)

・アーモンド、落花生、いくら、西洋かぼちゃ、うなぎ・・・等


・ポリフェノール

植物の色素や苦味、渋みに含まれる物質で強力な抗酸化作用を持ちます。




今はグッズや禁煙外来などもあるのでぜひこれをきっかけに禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

食事の意識もお忘れなく・・。



AUTHOR
プロフィール画像_渥美真由美_1.jpg
渥美 真由美

資格:管理栄養士 フードコーディネーター 健康運動指導士

・企業従業員向け、地域向け健康プランのプランニング・セミナー講師を担当。
・免疫高まる和タリアン料理教室・親子料理教室・高齢者向け料理教室等も得意分野。
・TV、雑誌、WEBにて出演、出版、企業へのレシピ提供なども行う。

長寿食と言われる和食と地中海料理の良いところを取り入れた究極の長寿食「和タリアン料理」をベースに提案する料理は、簡単、おいしく料理下手でも上手に見える、栄養もバランスよくとれる料理。 2児の母。
公式HP http://atsumin.com/
ブログ:たべものdeからだsmile^^ http://ameblo.jp/atsuminn/

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