RECIPE健康レシピ
一覧へ戻るやみつきピーマン

ピーマンは、油でコーティングすると独特の風味が緩和され、苦味を感じにくくなります。
オイル漬けのツナと一緒に調理すれば、苦手なこどもでも食べやすいおかずになります。
材料(2人分)
ピーマン---------------6個
ツナ缶------------------小1缶
【A】
トマトケチャップ------------------------大さじ3
おろしにんにく(チューブ入り)----------小さじ1
おろししょうが(チューブ入り)----------小さじ 1/2
ごま油-------------------------------------大さじ1
ラー油-------------------------------------お好み
作り方
①ピーマンはヘタと種を除き、横に1cmの細切りにする。
②耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、ピーマンをのせる。更に濡らして軽く絞ったキッチンペーパーを被せ、電子レンジで加熱する。(600W約3分)
③ボウルに【A】と軽く油を切ったツナ、②を加えて 和える。器に盛り、完成。
管理栄養士からのコメント
ピーマンは一年中栽培されていますが、旬は夏で6~9月です。買うときは、全体的に色が濃くて、表面にツヤとハリがあるものを選びましょう。また、ピーマンはヘタの部分から傷みやすいので、切り口がみずみずしく変色していないものほど新鮮です。保存するときは洗わずに、水気があればふき取ってから、ビニール袋に入れて口を閉め、冷蔵庫の野菜室へ。ピーマンは切り口から傷んでいくので、できるだけ1個を使い切りましょう。
栄養素など
調理時間 約10分
エネルギー(kcal) 225
たんぱく質(g) 7.9
脂質(g) 16.6
炭水化物(g) 12.8
食塩相当量(g) 1.4
野菜相当量(g) 103
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星野 香織
「野菜と生活 管理栄養士ラボ」 管理栄養士。
カゴメ管理栄養士による、「食と健康」に関するコンテンツを開発・提案する専門チームです。
カゴメがトマトを中心とする野菜の研究活動で培った知見、小売店、中食・外食業態を展開する企業向けの営業活動で培ったメニュー開発・提案力を活かし、「健康セミナー」や「メニューレシピ監修」など日々の健康づくりにお役立て頂けるコンテンツを開発し、提案致します。